
ABOUT
ちかこについて
大野ちかこプロフィール
- 住 所:
- 茨木市庄2丁目
- 電 話:
- 072-625-0934
昭和54年(1979年)4月29日生まれ。
茨木東邦幼稚園、茨木市立庄栄小学校、三島中学校、大阪府立高槻南高校(ダンス同好会所属)、関西外国語短期大学卒業。
ワーキングホリデーでカナダ・トロントへ。
日本人オーナーが経営する日本食レストランで約1年働き、様々な出逢い、経験を得る中で、日本人であることへの感謝の気持ちを強めると共に、地域貢献についてや女性の働き方や、社会的弱者と言われる方々への支援の在り方などについて考えるきっかけとなる。
茨木に帰ったら人の役に立つことを何でもがんばろう!と意気込み、帰国。
帰国後、高齢者の居場所づくり事業に取り組むNPO法人で働く。
利用者(高齢者)の方々と関わる中で、加齢を悲観するのではなく、「長生きはしてみるもんやな!」と言ってもらえる幸せな豊かな社会を創りたいと感じる。暮らしに一番身近な市政に興味を持つ。
市民にとってもっと分かりやすく、身近で市民目線の茨木市政になるようにわたしが市民×市政、若者×高齢者、の橋渡し役になろう!と使命感に燃える。
「組織も無いのに無理やで」「どうせ落選するから止めときい」と言う9割の大人に自信を無くしつつも、「どうせ失うもの無いんやし」「悔いの無い様にがんばりい!」「ちかちゃんが選挙に出るなら初めて投票いくわ!」と立候補を応援してくれた同級生、そのご家族、「これからは若い子ががんばらんと!」と言って下さった近所のおばちゃんなどに支えて頂き、現在に至る。
- 平成17年
- 初当選(無所属)
- 平成21年
- 2期目当選(無所属)
- 平成25年
- 3期目当選(大阪維新の会いばらき)
- 平成29年
- 4期目当選(大阪維新の会)
- 主な所属団体
-
大阪維新の会
日本維新の会茨木市支部 支部長
ソフトバレーボールチーム「忍小OB会」
茨木市ソフトバレーボール連盟 理事
茨木市総合型地域スポーツクラブ
「オーク」運営委員
茨木市相撲連盟
茨木市立庄栄小学校PTA 地区委員 副委員長
茨木JC シニアクラブ
茨木オークライオンズクラブ - 趣味
- 音楽を聴く、はなうた、寝る
- 資格
- 車の免許、糸東流空手道初段(黒帯)
- 好きな言葉
- 当たって砕けろ!!!
「良い母親」ではなく「笑っているオカン」であれ - 家族
- 長男・中3、二男・小5、長女・4歳、
夫(2023年 3月現在)
茨木市花はバラ。写真は茨木市若園バラ公園のバラです。
POLICY
ちかこの想い・政策
子どもは国の宝!幸せな子ども、親を増やす!子育て・子育ち支援
- 思い
-
- 子育てニーズは時代と共に複雑、多様化しているが、市役所のサービスは平日9時~17時、土日閉所が大半である。 保育園を増やす以外に、日頃から地域の中で子育てを支える体制をつくり、孤独な子育てを防ぐ。幸せな親・子どもを増やす。
- 多様な相談にも対応できるよう職員、保育士の「質」の向上に重きを置いた取り組みを。
- 子育て家庭、子どものデータベース化、関係機関との共有化により保護者、職員の負担を減らしより迅速かつ効果的にお支えできる体制をつくる。
- ペアレントトレーニングのさらなる推進!
- 達成
- つどいの広場 2015年21カ所→2018年23カ所→さらなる拡充を!
- 思い
-
- ベビーシッターやファミリーサポートセンター(ファミサポ)等の市の事業において、信頼性が高く、利用しやすい民間サービスとの連携を進める。
- ファミサポ援助会員(預かる側)の時給について…一律 平日700円、休日800円→保育士、看護師等の有資格者は時給アップ。
- 子育てサービスに利用できるクーポン券を発行し、子育て世代の経済的負担を軽減。
- 「こんにちは赤ちゃん事業」をつどいの広場や助産師会への委託し、地域の身近なところで子育て家庭を支える仕組みに変える。
- 現状、入園後に保護者と園の方針に相違等があった場合、転園しづらく、留まる以外の選択肢がほぼ無い→保育園を退園・転園しても安心して働き続けられる環境を整える。
- 達成
- H25年 対象年齢
小3→小6に引き上げ、
H27年 0~2歳
所得制限撤廃
H28年 3~12歳
所得制限撤廃、
H30年 15歳まで
所得制限撤廃
段階的に改善中。
- 思い
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- 現状では学童保育室には年齢制限があり、小学3年生までしか利用できない。
→多世代交流センターやユースプラザなど既存施設を活用し、学年に関わらず利用できる居場所を増やす。
→低学年と高学年のきょうだいがともに利用でき、保護者の安心感も高まる。
- 現状では学童保育室には年齢制限があり、小学3年生までしか利用できない。
- 思い
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- 必要な時に正しい情報をいち早く市民にお届けする。
- 思い
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- 現在、支援学級の指導内容に対し、医師や専門家等、第三者から客観的に評価できる仕組みが確立していない。
→学校と家庭で、教育方針や指導への思い等に関する相違が生まれ、止む無く他市へ転校・転出を選択する方がおられる。
→子、保護者ともに納得し、安心して茨木市で教育を受けられる体制を確立する。
- 現在、支援学級の指導内容に対し、医師や専門家等、第三者から客観的に評価できる仕組みが確立していない。
- 思い
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- 頼れる人が近くにいなくても、働きながらでも安心して子どもを産み育てられる環境を整えたい。
- 達成
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〇病児、病後児 それぞれ2カ所ずつ開所。
※H30年から、お預かり可能年齢を1歳6カ月→生後6カ月からに拡充。
・訪問型民間病児・病後児保育利用料補助制度導入済み。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/jigyou/menu/hoikushokankei/byojibyogojihoiku/42052.html
- 思い
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- 家庭環境、経済状況に関係なく、子どもたちみんなが給食を食べ、心身共に健やかに成長できる環境を整えたい。
- 達成
- 〇※長年要望してきた結果、導入が決定。
- 思い
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- 市内でフリースクール設置や越境通学も認め「一人も見捨てない」仕組みを確立。
命を守り、みんなが活躍できるまちに!
- 思い
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- 市内で特に不足している脳外科、小児科医師の確保の為の補助金制度や最新医療機器の導入補助などを行い市内救急搬送率(茨木市民が救急車を呼んで市内に搬送される割合)38%を改善し、迅速に処置される体制を確立する。
- 達成
- 一部実現 市内医療機関のICU機能充実の為の補助金制度導入予定(R2年度中)。
- 達成
- 〇妊婦健康診査の費用を一人当たり最大14回助成し、一人当たりの最大助成額を9万円から12万円に拡充。
- 思い
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- 道の段差の解消に止まらず、心のバリアフリーが大切。合理的配慮がなされているお店マップ作成 など。
- 思い
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- 医療ケアの充実、グループホームの整備、一人暮らしの障がい者への巡回相談。
- 高齢障がい者が自分に合ったサービスを選択(介護保険優先の原則を無くす)。
- 地域生活支援拠点等事業の充実(宿泊体験・緊急時受入・地域の体制づくり など)。
- 思い
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- 生活困窮者自立支援法の充実(職場体験事業、中間就労、ボランティアワーク、就労支援事業)、三島地域若者サポートステーションとの連携、共生型子ども食堂や福祉施設でのボランティアワーク、ソーシャルファーム(社会的企業)の促進、高齢者×障がい者×生活困窮者(ひきこもりの若者)・ホームヘルパーではできない家事代行業の立ち上げ。
- 達成
- 〇達成
- 達成
- 〇地域の中で元気な高齢者が困っている人を支える仕組み・街かどデイハウス、コミュニティデイハウス拡充中。
- 思い
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- 市民や民間事業者と提携し、予約型(デマンド)交通やコミュニティバス運行。
- 市内事業者の移動販売のための車購入費、ガソリン代等の補助。
- 外出できない高齢者の買い物代行等。
- 達成
- 〇※北部でコミュニティタクシー試運転開始。
- 思い
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- 茨木の自然を活かし、市民が田畑に触れる機会を増やす→遊休地解消。
- 市民農園の充実等により、「食」を見直す機会を増やす→心身ともに健康な市民を増やす。
- 達成
- 〇一部実現 就農支援のさらなる充実。
市民に優しく、元気&豊かな茨木
- 思い
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- 貸し農園管理、寄せ植え(園芸)に従事など。
- 思い
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市の事業を民間委託することで、
- 収入増。
- 市民、障がい者の雇用機会の拡大。
- 有料でも人が集まる魅力ある施設、観光スポットづくり。
- 他市に行かなくても市内あちこちにレジャーやショッピング、飲食等、茨木市内での消費機会を増やし、経済の活性化・まちの賑わいを。
- 思い
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- 安心して暮らせる医療体制・教育環境の整備。
- キリシタン遺物等の文化財や棚田をはじめとする豊かな自然、市の財産を北部の活性化と魅力の発信。
- 思い
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- 喫緊の事件(高槻市で発生)で茨木市と茨木市教育委員会との間で情報共有に2時間のタイムラグがあった。縦割りをなくし、正確な情報を迅速にすべての課で共有、対応の指示だしが出せる体制を確立すべき。
いざという時にも頼れる茨木へ
政策災害時におけるライフラインの確保議会提案中!
- 思い
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- 支援物資や避難場所を提供いただける協力者をさらに増やし、市民の安全・安心感を高め、企業のCSR活動も盛り上げる。
※CSR=社会貢献
- 支援物資や避難場所を提供いただける協力者をさらに増やし、市民の安全・安心感を高め、企業のCSR活動も盛り上げる。
- 達成
- 〇達成
- 達成
- 〇※一部校区で実施中。
- 達成
- 〇※現在、障がい当事者と事業所とでご協議いただいているが、いつ来るか分からない災害に備え、市が事務局として支援策確定時期を定めるべきと考える。
- 思い
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現在、検証まで発表されているが、
- 情報収集、発信方法、避難所開設・運営方法、職員間連携、関係機関との連携、帰宅難民対応等あらゆる部分において要検討、という記載のみで具体的な改善策が打ち出されていない。
優先順位を決め、3カ月、半年、1年以内、など期限を定め、責任の所在を明確にし、対応方法を市民に対し示すべき。
- 情報収集、発信方法、避難所開設・運営方法、職員間連携、関係機関との連携、帰宅難民対応等あらゆる部分において要検討、という記載のみで具体的な改善策が打ち出されていない。
- 達成
- 〇H27年作成(R元年改訂) 茨木市 防災に関する冊子一覧
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/soumu/kikikanri/menu/book/index.html
BLOG
ブログ「ちかくのちかこ」
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リンク
- 大阪維新の会
- https://oneosaka.jp/
- 日本維新の会 茨木市支部
- http://ishin-ibaraki.jp